物忘れ ストレス

意外と負担になる物忘れのストレス

物忘れというのは、物忘れをしたことが分かった瞬間が最もストレスに感じ、自分に対する怒りへとつながってしまいます。

 

 

ついさっきまで覚えていたのになぜ忘れてしまったのか、物忘れをした自分に許せなくなり、それが自傷行為や周囲への八つ当たりへとエスカレートし、自分の人生を絶望するにまで至ります。それほど物忘れは深刻であり、今までの人生を悲観するにまでなってしまいます。そうしたことのないよう、物忘れになってしまってもそれをカバーするような環境を作っていくことが求められます。

 

物忘れにも種類があり、さっきまでしていたことを忘れ、同じことを繰り返す場合や何のために外出をしたのか忘れてしまう場合、勉強していたことがすべて飛び、何を学んでいたのかすら忘れている場合など様々です。ここで何も対応をしていないと、そのたびにショックを感じ、また周囲の人間がそれを咎めることでどんどん自尊心を失い、人間として卑屈になっていきます。そうなることのないよう、どこかで物忘れを受け入れるということが大切です。

 

 

仕方がないことだとまずはあきらめ、ストレスがかからないことに務めるというのも大事です。悪い癖が出てしまった程度にしておくことでストレスがかからないようにし、余計なことを考えないようにすることはとても大切です。仕事をしている場合には、逐一メモを取る、説明書を作っておき、その通りに仕事を行うということをすれば周りの人も進捗状況が分かり、カバーすることが可能になります。

 

 

また、周りの人間も物忘れをしていることを認めてあげて、みんなで支えあうという姿勢が求められます。一番苦しんでいるのは本人であり、そのストレスは相当なものです。それを少しでも軽くさせてあげるのが周りの人間の務めでもあります。